5月28日(土)、日本で5校目となるバルサアカデミー広島校開校を記念して、現地バルセロナより、バルサアカデミーアジアパシフィック部門長カルロス氏を迎えてオープニングセレモニーを開催しました。
当日は天候にも恵まれて、アカデミー生とそのお友達を含めて120名ほどご参加頂きました。最初にオープニングセレモニーとして、広島校テクニカルディレクターのケンコーチと特別ゲストのカルロス氏から子どもたちに向けてお話を頂きました。その中で「バルサの価値観について」、また「本家バルサとしても広島校を盛り上げていきたい」といったお話しがありました。
みんなで記念撮影!
オープニングセレモニー後は各チームに分かれて試合を行いました。バルサアカデミーでは、各曜日やグループに分かれて練習を行っているので、アカデミー生でも当日初めて一緒にプレーする子もいました。練習はどの曜日もテーマに沿って行っています。開校してまだ1カ月、プレオープンを入れて2カ月ほどですが、バルサアカデミーのメインテーマである「スペースの管理」、「ボールの管理」、「有利、不利の管理」の意識はどのチームにも見られました。
また、試合前の入場は、バルサの音楽とそのリズムに合わせてみんなで手拍子をしてグランドに入場してきます。そのあとは観客席の保護者の方々に向かって拍手して挨拶。プロ選手になったような雰囲気です。これもバルサが大事にしている価値観の一つでもあります。
イベントの写真はバルサアカデミー広島校でのインスタグラムでもアップされています。【https://www.instagram.com/barcaacademyhiroshima/】
バルサアカデミーのイベントに初めて参加した子が多い中、バルサの雰囲気や価値観を感じられた日になったのではないでしょうか。
今回たくさんの参加希望の応募がありましたが、定員の関係や所属チームの試合日程との関係でご参加できなかった子もたくさんいました。 そこで6月の体験セレクションの受付が開始されましたので、ぜひこの機会にご参加くださいませ。「バルサメソッド」を体験してみてください!